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交通事故弁護士の評判と選び方のまとめ

 2017/03/27 交通事故弁護士の評判と選び方
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交通事故弁護士の評判

交通事故弁護士の評判と選び方のまとめ

交通事故弁護士の評判と選び方のまとめ

交通事故案件を得意とする弁護士(以下先生)の選定方法からお話しします。
先生にも、得意・不得意があり交通事故専門という先生は多くいませんし、すでに先生に依頼している場合や保険特約で選任されている先生に相談している最中でも、先生を変更や弁護士事務所を交換したいという場合があります。
そのような時にもこれからご紹介するポイントで、得意か不得意かの判断ができると思いますのでその判断材料として活用して下さい。
余裕があれば、二ヶ所くらいの事務所で相談されてみて、協議の相性等も比較することができます。

交通事故に強い弁護士の条件とは?

交通事故案件に強いもしくは、得意とする先生を見付ける条件は、ズバリ後遺障害等の医学的な知識や、加害者に対する刑事事件への可能性から慰謝料算定に必要な要素はといった事項が的確に見えているかです。
交通事故案件に不慣れな先生に相談した場合には、交通事故の慰謝料及び示談金並びに過失の割合等の協議を有利に進められなく、また有利に進めることも非常に困難になります。

口コミ・評判の悪い弁護士とは?

中には確かに悪徳とも思える先生もいます。
そのような先生の見分け方についてお話しします。
交通事故案件の被害者でも加害者でも少しでも早く解決したい一心で急ぎたく、また焦りを利用して弱みにつけ込み、電話対応ですぐに面談日時を決めて、すぐに着手金の話しを持ち出される先生です。
そのような先生は、相談者の弱みを利用しているので相談料や着手金を高く設定しています。

評判の良い弁護士の選び方のまとめ

一番大切な事は、先生が得意とする分野はありますが、総合的な問題の相談に先生が耳を傾けてくれているかです。
次は、弁護士事務所で違いはありますが、電話及び面談並びに着手金まで基本的に無料としている弁護士事務所もありますので、参考にして下さい。

詳細はこちら >> 交通事故弁護士ランキング

弁護士に相談するタイミングは?

交通事故に遭い、先生に相談するという事は損害が発生していると表現します。
その損害を請求する権利の時効について理解しなければなりません。
例えばお怪我をされて手術が必要になる場合もありますし、通院を余儀なくされる場合もあります。
入通院慰謝料は入院期間・通院期間の二つから算定することになり、前提条件として通院期間の確定が必要です。
これ以上通院しても症状に変化がみられない状況になると症状が固定したことになります。
このように固定することを、症状固定と呼び、症状固定以降は後遺症の問題となります。
後遺症については、後遺症診断書の作成と等級認定を経てから確定されますので、このような一連の流れが大変だと思った時に、先生に相談して今後の進め方や方針を協議して下さい。

弁護士の相談・発生から解決までの流れ

先生に相談するタイミングに関しては先に記載した通りですが、発生から解決までの流れの間で加害者・被害者間で示談交渉が上手くいかなくなってから先生に相談される方も多くいますので、その流れをお話しします。
先生へ相談→委任契約→示談交渉→※訴訟及び和解の流れです。
(訴訟を提起するかどうかについては、示談交渉の状況から判断し、通常は和解や判決で終了します)

交通事故の相談例

ここでは交通事故案件で相談が多く、多くの先生が苦手とする分野について、状況やポイントを分かり易くお話しします。
(登場人物:相談者→悩ミ子さん・回答者→弁丸先生)
相談例案件①
悩ミ子さんは青信号になり直進しました、対向車線から右折した車と衝突事故に遭いました。
悩ミ子さんはこの衝突事故で、むちうちの症状「頸部痛」と胸部打撲の怪我をしました。
その後、悩ミ子さんは整形外科でレントゲン撮り、整形外科と整骨院を併用する治療を行いました。
悩ミ子さんは交通事故に遭ったのが初めてだったので、今後の流れや保険会社との交渉に不安を感じ、弁丸先生に相談しました。

弁丸先生より
相談に来られた時は、交通事故から一ヶ月程度経過していましたが、治療は初期の段階と言えますので、第一に今後の流れを悩ミ子さんにご説明しました。
流れの説明では、悩ミ子さんが不安に感じていた保険会社との交渉について、各経過段階で想定される事柄及び事項についても丁寧に説明しました。
しかし弁丸先生は、悩ミ子さんに首の痛みの他にも頭痛や吐き気症状・手のしびれ症状が残っている事に気が付き、MRI検査を受診するよう強く勧めました。
このような時でも、治療時の注意点やポイント、後遺障害が残ってしまった場合の対応方法についても丁寧に説明しました。

相談例案件②
悩ミ子さんは駐車場内を走行していたところ、安全確認をせずに後退してきた車と駐車場内で衝突する事故に遭いました。
後退してきた車が当たった箇所は、悩ミ子さんの車の後側で悩ミ子さんは相手の車に気付いていませんでした。
この事故で、悩ミ子さんは首から腰にかけて怪我をして、事故に遭った翌日に病院を受診しレントゲン写真を撮りました。
骨に異常はなく、頸椎捻挫・腰椎捻挫(むちうち)と診断されました。
悩ミ子さんは仕事が多忙な為、総合病院では待ち時間も長く時間が多く取れない悩ミ子さんは、空いている時間に通える整骨院等で治療を開始しました。
しばらくすると事故の相手方の保険会社から整骨院の治療費は、悩ミ子さんの健康保険を使って行ってくださいと連絡してきた為、どうしてなのと困った悩ミ子さんは弁丸先生に相談しました。

弁丸先生より
悩ミ子さんの相談に対しては、事故の相手方の保険会社の話に応じる必要はないと丁寧に説明しました。
それは、健康保険を利用して治療を受けるかどうかの判断は事故の相手方の保険会社が決めることではないからです。
健康保険を利用することなく、事故の相手方の自賠責保険から支払を受けることに全く問題がないことを丁寧に説明しました。

相談例案件③
悩ミ子さんは過去に遭った交通事故で後遺障害の14級認定を受けていました。
最近、悩ミ子さんは知人の助手席に乗っていた時に交通事故に遭いました。
渋滞で停車中に後ろから追突され、その衝撃で運転手がブレーキとアクセルを踏み間違えた為、二回追突される感じになりました。
この交通事故で悩ミ子さんは頸椎捻挫、腰椎捻挫(むちうち)や両膝関節挫傷の怪我をしました。
その後、悩ミ子さんは整形外科を受診して、1年近く治療を続けましたが、しびれ等の症状が改善せず後遺障害の申請を相手方の保険会社を通じて行いました。
しかし、申請の結果は非該当だった為、異議申立てをするべきか等の判断できず先生に相談しました。

弁丸先生より
弁丸先生は悩ミ子さんから最近の事故の状況や治療経過等を詳細に聞き取りして、後遺障害診断書の記載内容と非該当の理由を突き合わせて検討をしました。
すると、悩ミ子さんの症状に一貫性が存在しないことや悩ミ子さんの症状を踏まえた検査が適切に行われていないことが分かりました。
ようするに、悩ミ子さんの症状の一つとして右肩の痛みを訴えておられたのですが、これが診断書に記載されて治療が開始されたのが交通事故に遭ってから一ヶ月以上も経過してからでした。
非該当の理由でもそこを指摘され、因果関係を否定されたのです。
また、腰や膝についても必要である検査を適切に行っていなかった為、神経障害や可動域制限等が後遺障害診断書でも記載されていませんでした。
このような状況であった為、異議申立てが認められる可能性は極めて低いと判断し、悩ミ子さんに怪我の慰謝料に付いて丁寧に説明しましたが、悩ミ子さんは既に怪我について示談を済ませていたので、覆すことが難しい状況でした。

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kentaro

kentaro

法律事務所で様々な交通事故の後遺症損害賠償案件に携わってきた経験あり。数々の損害賠償示談交渉、訴訟を前提にした相談・事件処理の裏事情に詳しいため、交通事故に強い弁護士を選ぶ見識力は他のサイトの追随を許さないと自負している。

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