狭い通りから出た時に、車と自転車の出会い頭・交通事故
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狭い通りから出た時に、車と自転車の出会い頭交通事故
交通事故現場は神奈川県相模原市、同市在住・女性・50代の過失割合
昨年2月まで、軽自動車で配送の仕事(仕事中の事故)をしていた時の事故です。
配送の職業柄時間に追われる仕事なので、どうしてもなるべく信号のない道を選んで走ってしまいます。
その時も、狭い道からやや広めの道を横切ろうとしていました。
目の前の通りはやや混んでいて、左右から来る自動車にしか目に入っていなかったのが事故の原因だと思います。
やっと車が途切れて、通りを渡り切ろうとしていたときに左側から来た自転車の高齢男性と接触してしまいました。
高齢男性もきっとその時ちゃんと正面を見ていなかったと思いますし、混雑している道路の方を見ているのがぶつかる瞬間、見えました。
しかし、気づいたときにはもうぶつかっていました。
私は、慌てて車を止めて、起き上がろうとしているお年寄りを静止して、救急と警察に電話しました。
お相手のけがは、鎖骨骨折と頭部打撲で2週間程度の入院とのことでした。
しかし高齢者なので、やはり治りが遅く、結局は入院6か月間。
退院後も後遺症に悩まれているとのことでした。
一番怖かったのは頭を打ったことで、何か月も経ってから障害が出るかもしれないと言われたことです。
事故をきっかけに寝たきりになる方も多いと聞きました。
交通事故に備えて多くの方が任意保険に加入していると思いますが、必ず交通事故に詳しい弁護士の先生を事前に知っているのも万一の事故に備えられます。
今回の出会い頭の事故は、幸いなことに事故のお相手は間もなく歩けるようになりましたし、リハビリのために近所の公園までお散歩に行くほどに回復されました。
私は、事故直後から運転が怖くなってしまい、結局仕事を辞めました。
事故後は、違反者講習を受けなければならなかったり、裁判所に呼びだされたり、お見舞いにも足しげく通ったりして、数か月間はかなり忙しかったです。
ホンの一瞬の事で、ちょっとの不注意で事故のお相手に与えた苦痛と、自分の失ったものの事を考えてみると、悔やんでも悔やみきれません。
信号機のない交差点で自転車が明らかに広い道路、自動車などが明らかに狭い道路の場合の過失割合
直進自転車と直進自動車:10対90
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住宅街の中道で、車と自転車の接触事故
交通事故現場は兵庫県神戸市、同市在住・女性・30代の事故事例
数週間前に、息子(5歳)が初めて自転車に乗り出して少し慣れてきたときでした。
信号機の無い、住宅街の中にある交差点に差し掛かった時に息子は言い付け通りに、手前で自転車を降りて左右を確認していました。
するとそこに、町の電気屋さんの軽トラックが右折して来て、息子を巻き込む感じになり軽トラックと接触して転倒しました。
転んだ弾みで擦り傷をしていて、息子も気が動転したまま、近所の病院に行きました。
息子は腕を骨折していましたが、体は大きな問題も無くて良かったです。
ただ、事故当時その場で電気屋さんは、こちらの前方不注意なので責任を持って対応しますと言ってくれていましたし、私達の自宅も目の前だった事もあって自家用車で病院に行っていました。
病院を後にして、電気屋さんに連絡をしたら骨折なんてする筈がないと言い出して、それから話しは全く進まなくなりました。
私と主人がお世話になっている自動車保険屋さんへ教えてもらう為に連絡をしました。
交通事故には専門の弁護士さんへ相談するべきたど改めて思いましたし、そのおかげで電気屋から慰謝料か支払われてきました。
壊れた自転車も新品になりましたが、電気屋は自転車が曲がる程タイヤで踏んだのに、それは知らないと電話で言われて本当に驚きました。
交通事故は早めにしっかりと対応しないと、後で話しがコロコロ変わると弁護士さんからも外科の病院の先生からも言われましたが、本当にその通りでした。
少し遅れましたが、交通事故専門の弁護士さんから事故の届けは出すように言われましたので、近所の電気屋さんと言わずに交通事故なので、即事故報告はした方が絶対に良いと痛感しました。
交通事故専門の弁護士が介入して10対0
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