バイクとバイクの交通事故・実例!
バイクとバイクの衝突事故で、予期せぬ事になりました
交通事故現場は埼玉県川越市、同市在住・60代男性の事故
私の交通事故の体験をお話しします。
私は友人を1人オートバイの事故で亡くしています。
同期の旧友達の数名で、退職後皆で大型バイクの免許を取得しに行き、バイクを購入しました。
数ヶ月程度に一回集まり、ガレージでバイクを磨いたりして楽しんでは、少しツーリングに出掛けたりしましていました。
そのような月日が経ち、ツーリングの帰り道で通り雨に遭遇して、道から少し入ったところで待機していました。
そこは緩やかなカーブの内側で、車道からすると歩道を超えなければ入って来れないようなところでした。
今でも不思議に思う点はいくつかありますが、とりあえず事故の状況は、対向車線から走ってきたのも大型バイクで雨降りですが、スピードはかなり出ておりカーブに差し掛かった時に、スリップして転倒したまま縁石に当り、バイク本体がこちらに飛んできました。
そのバイクに友人が当たり、打ち所が悪かったのもあったのだと思いますが、雨宿りをしていたのでヘルメットも脱いでいました。
バイクの破片関係も一緒に飛び散り私達にも細かな物が当たり、燃料も霧のように噴出していたのを覚えています。
友人はすぐに病院に搬送しましたが、意識の戻らないまま亡くなられました。
事故の相手の方も現場には、フェンスが有ったのですが、フェンスの向こう側に岩肌がむき出しになっていて、そこに投げ出されるように亡くなっていました。
事故相手は一人で走っていた男性で年齢は50代です。
おそらく雨が降っていたのでカーブで曲がりきれなかったのだと思います。
私達は事故直後に警察や救急に直ぐ連絡をして、対応していただきましたが、供に救急車に搭乗したりで保険会社の連絡は午後9時頃になりましたが、コールセンターへはつながりました。
家族の方にも事情を説明し、病院に来ました。
私達は雨宿りをしていたところに車両が飛んできた被害者だと思っていましたが、その後の保険会社の対応は最悪と表現せざるを得ない状況でした。
感情的になりますので、細かな所は割愛させていただきますが、今現在は係争中です。
早めに交通事故専門の弁護士に相談するのが一番だと痛感した事故です。
バイクとバイクの事故、弁護士を立てて現在係争中、裁判になりそうです。
オススメはこちら >> 交通事故弁護士ランキングベスト5